1/10 Lotus Eliseを作ってみる

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もうかれこれ3年ぐらいでしょうか。
ずーとエリーゼのミニチュアを探しているのですが、気に入る物が一向に見つかりません。
1/43とか1/18のミニカーと1/24のキットがあるのですが、すべてローバーエンジンモデルです。
探しているのはトヨタエンジンが搭載されたシリーズ2の後期モデルの1/10スケールです。
p1.jpg

というわけで、なんとか自作できない物か挑戦してみる事にしました。
自作と言ってもクルマの精密なスケールモデルはかなり難易度が高く、簡単には出来そうもありません。
完成できるかわかりませんが、正確なデータさえ揃えてしまえば最悪3Dプリントという手もありますので、取り敢えず3DCGとして画面上に再現するところまでを目標に進めてみます。

差し当たって正確な実車のデータが必要なのですが、探してみると3Dデータの販売とかフリーのデータがいくつか配布されてました。
でも、良く調べてみるとどれも精度が低かったり、デフォルメされていたりと芳しくありません。
どうせならミニチュア化するときのデフォルメのない正確なモデルで再現したいので、自分でデータを起こす所から始める事にしました。
そこで用意したのがこれらの機器です。

ボッシュ GLM50 レーザー距離計
IMG_6225.JPG

5mで±1.5mm程度の誤差で距離を計測できるので、これを三脚に乗せて使います。
IMG_6243.JPG

こらを使って、こんな感じでボディ形状を計測する計画です。
R_6225.JPG
10cmか5cm間隔で計測すれば、かなり正確なデータができるはずです。

そのためには、計測の基準となる位置と計測の角度や水平が肝心です。
そこで、Fukuda EK-253EK レーザー墨出し器です。
IMG_6227.JPG

これはジンバル内蔵で自立して水平を出して、垂直2方向と水平方向にレーザーでラインを引いてくれる便利な機器です。
IMG_6228.JPG

約10m先でレーザーの太さは約5mmですから、基準線には十分な精度です。
IMG_6237.jpg

レーザー距離計も正確に水平・直角を出して使います。
IMG_6268.JPG

IMG_6270.JPG

まず、車体中央にセンター基準線を引きます。
6bfe245381.jpg

センター基準線から車体右側140cmの所に平行線を引き、その真上をレーザー距離計を移動させます。
IMG_6304.JPG

今回は計測試験なので、少し荒目で10cm間隔で計ってみました結果がこちらです。
IMG_6313.JPG
右前方のヘッドライトあたりから始めて、ボディの中央付近ドアノブまでの計測です。

大きな筐体のセンター出しや平行線など慣れない作業で計測までの準備に約1時間半もかかり、計測したのは正味10分ほど。
中腰の姿勢で腰が砕けそうになりながらのいい加減な測定になってしまいましたが、結構まともっぽいデータが取れました。

やってみていくつか課題が出てきたので、改良してまた次回挑戦してみます。


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