i2000といっても知ってる方は少ないと思います。ほとんどノーブランドの中華スマホですから。
中華スマホは、品質的な不安が拭えませんが、必須機能の
・ 6インチサイズ
・ Bluetooth対応
・ GPS対応
・ USBホスト機能対応
に合致する機種は中華スマホしか存在しないようなので仕方ありません。
開発テストで使ってたNexus7と比べると、こんな大きさです。
i2000のスペックはこんな感じです。
Basic Information | |
Band | 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz 3G: WCDMA 850/2100MHz |
Sim Card | Dual SIM Card Dual Standby |
Service Provide | Unlocked |
System | |
OS | Android 4.1.2 |
CPU | MTK6589, Cortex A7 quad core, 1.2GHz |
GPU | PowerVR SGX 544MP |
ROM | 8G |
RAM | 1G |
Screen | |
Display Size | 5.75 Inch(実測値) |
Type | IPS screen, capacitive touch screen |
Resolution | 1280 x 720 pixels |
Screen Color | 16000K Colors |
General | |
Language | 日本語対応 |
GPS | Yes, built in, also support A-GPS |
WIFI | Yes, 802.11 b/g/n |
Bluetooth | Bluetooth 2.0 |
Gravity Sensor | Yes |
USB | MiniUSB OTG Support |
Dimensions | 158 x 85 x 9.7mm/6.07 x 3.23 x 0.38 inch |
なかなか優秀なスペックでNexus7より体感速度はなり速いです。
心配した品質も今の所は問題なく非常に安定して動作しています。
このAndroid端末を本体に組み込みます。
端末のバッテリーは使わないので、バッテリーと同じサイズの枠をベースボードに取り付けました。
枠には、バッテリーと同じ位置に電源端子を付けてあります。
バッテリーの代わりに、枠にはめ込み固定します。
LEDが埋め込まれた表面パネルを被せて、左右のねじで固定します。
基板上のICがかさばって、結構厚くなってしまった。
ひとまずこれで完成。
したのですが、自分のミスでUSB端子を壊してしまい、不動となりました (/_;)
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