端子の向きが逆っぽいので、アダプタの配線を直してみましたがダメでした。orz
最初はこんなに簡単な配線でした。
でも、これではOLEDの信号線の電圧が2.5vに対してマイコン側が5vで電圧を下げないとダメと気が付いて没に。
それでこんな風に作り変え。
信号線を2,2kオームの抵抗で分圧して2.5vに下げました。
他にも、内蔵レギューレータからVDDに電源を供給するためにはVCIは2.6v以上じゃないと不可だったので、3.3vのレギュレータを追加したりしてます。
アダプタのピン番号が逆っぽいのでついでに気になるところを作り直したのがこれ
出力は上と同じく11v,3,3v,2.5vの電源と信号線です。
3.3vと2.5vをUSBの5vからとるのを止めて、別電源の12vから供給するように変更して入出力部にコンデンサを追加しています。
3.3vレギュレータの耐入力電圧が9vだったので12v→5vに別のレギュレータで落としているのでややこしい配線になってしまってます。
後出来ることはあまりないのですが、こんなところか。
VDDIO電源の見直し
よくよく資料を読むと「信号線の"1"はVDDIOに接続した状態」と書かれているのが気になります。
現在は、信号線はAVR出力の5vを2.2kオームで分圧した2.5vで、VDDIOは外部電源から2.5vレギュレータで降圧したものです。テスターではほぼ同じ電圧で2.49vと2.45v程度ですが「VDDIOに接続した状態」ではないです。VDDIO*0.8,VDDIO*0.2の"1"/"0"の閾値には達していると思うので問題ないかもしれないですけど。信号線と同じくAVRピンを1本割いて常に5v出力として抵抗で分圧して供給すればいいかな。
VCC電圧を上げてみる
パネル駆動用の電源ですが、資料によって「10v-20v」と書かれていたり「11.5v-12.5v」と書かれていたりします。今は10.9vを供給していますので11.5vに上げてみる。
OLEDパネル壊れてる?
いろいろ弄っているうちに壊したかも。もう1個買って変えてみる。
うーん、どれも説得力ないな。
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