先日入手したAVR-USBマイコンにPIC用に書いたキースキャンプログラムを移植してみた。
使用したキーはユニバーサル基板上にロータリーエンコーダと1個10円のタクトスイッチを並べた実験用です。
AVRマイコンはプルアップ回路も内蔵されてるので、こういう回路を作るとき少し便利です。
タクトスイッチはダイオードを使って7個を3ビットにまとめました。
PC側はWindowsでサンプルのプログラムを改造して利用します。
ポート周りがPICと異なってるとか、ポートの初期化にミスがあるとなぜかUSBが接続できないとか、チャタリングの回避に少し悩みましたが、おおむね順調です。
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