組み立てキットでしたが、取り付ける部品は数点しかなく5分もあれば完成です。
Strawberry Linuxのサイトにあるサンプルプログラムを動かしてみたところ正常に動作しているようです。
で、懸案のUSB通信を試し見ることにして、atmelのサイトにある開発環境とUSBスタックライブラリ、サンプルプログラムをダウンロードします。atmelのサイトは情報量は多いのですがわかりにくく、サンプルプログラムもatmelの評価ボードを前提としていたため動作させるまでまる一日かかってしまいました。
使い方は大体分かったし開発もC言語なのであとは何とかなりそうです。ただ、デバッガが有料版しかないので後で困ったことになるかも。
PCとのインタフェースがUSBになったことで、マイコンボードと高速で安定した通信が可能となります。
従来は1DINサイズのメイン部分にPC、DAC、ディスプレイ、電子ボリュームを入れ、外部の拡張部にパワーアンプと電源と考えていました。
こんな感じです。
これだと本体と拡張部分の間の配線が多くて気がかりでしたが、今度はUSBなので
こんな風に変更しようと思います。
拡張部はただのPCで、本体部分がUSB接続のオーディオユニットという感じです。
電子ボリューム部分の作成に着手しました。
ユニバーサル基盤の配線は大変です。
1階が電子ボリュームIC関係、2階がバッファアンプ関係です。
明日にはスピーカードライバも届く予定なので、来週はFRP工作に入るつもりです。
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