ロータリーエンコーダはA,Bのラインの位相差で回転方向を識別します。
R=10kΩにて チャタリング: 3ms max. バウンス: 2ms max.
プッシュボタンと同じくチャタリングが出るので、信号切り替わりから3msecの間は安定しません。
その辺も考慮してロジックを組むのが少し面倒ですね。
何回かロジックを見直して、正しく読み取れるようになりました。
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今回はポートをポーリングしましたが、本来はポート変化による割り込みを使った方がスマートなんでしょうね。
今後の課題です。
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