設計が終わって取り寄せていた部品が来ました。
ほとんどの部品は秋月の通販で仕入れ、ボタンとロータリーエンコーダはマルツパーツ館です。
ボタンとロータリーエンコーダ。
ボタンは一度使ってみたかった、LED内蔵のタイプです。
そしてこれ、PICプログラマーです。
細々した部品も揃ったので基板に並べてみました。
奥が電子ボリューム4ch、手前が電子ボリューム2ch、FMチューナー、マイコン、RS232Cドライバ、ソース切換えリレーです。変換基板と端子の占める面積が意外と必要で、部品が圧迫されてしまったのでかなり苦しい配置です。
端子には、こんな信号が並びます。
・入力2ch(DACから)
・ソース出力2ch(ボリューム4ch基板へ)
・ボリューム調整後の出力2ch(パワーアンプへ)
・±6V電源入力
・5V電源入力
・アンテナ入力
・操作ボタンからの入力(3本)
・ロータリーエンコーダからの入力(3本)
・RS232C信号シリアル(ALIX CPUボードへ)
・3線シリアル(ボリューム4ch基板へ)
・GND
あとは、DAC、アンプ6ch、サブウーファフィルタ2ch、±6Vと+5Vの電源基板、アンプ用の10V電源基板が必要になります。
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